山形市議会 2020-06-19 令和 2年厚生委員会( 6月19日 厚生分科会・予算)
○武田聡委員 1歳児受入促進支援事業費補助金関係について、補助対象者が増えた要因は何か。 ○保育育成課長 当初予算では補助金を活用した1歳児の受入れ枠を34人で見ていたが、実際は60人の補助の実績になると見込んでいる。今回の補助金は保育士の配置費用も対象としており、申請がこれからであるため、保育士増等の状況については、申請状況も踏まえて、今後実態の把握や検証を行いたいと考えている。
○武田聡委員 1歳児受入促進支援事業費補助金関係について、補助対象者が増えた要因は何か。 ○保育育成課長 当初予算では補助金を活用した1歳児の受入れ枠を34人で見ていたが、実際は60人の補助の実績になると見込んでいる。今回の補助金は保育士の配置費用も対象としており、申請がこれからであるため、保育士増等の状況については、申請状況も踏まえて、今後実態の把握や検証を行いたいと考えている。
○委員 1歳児受入促進支援事業について、どのくらいの受け入れを見込んでいるのか。 ○保育育成課長 34名程度の事業費を見込んでいる。 ○委員 待機児童がいるというのは働く女性にとっては深刻な問題であるため丁寧な対応をお願いしたい。また、逆に保育士不足の問題もあり、保育士が働きやすい環境づくりも大事と思うが、配置基準を充実すれば、保育士側も預ける側も安心と思うがどうか。